【plugin】『Robin Image Optimizer – Unlimited Image Optimization & WebP Converter』(versions 2.0.2 以下) Authenticated (Author+) Stored Cross-Site Scripting via Image Alternative Text Fieldの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: Robin Image Optimizer – Unlimited Image Optimization & WebP Converter
  • 影響バージョン: 2.0.2 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Author+) Stored Cross-Site Scripting via Image Alternative Text Field
  • CVE ID: CVE-2026-1319
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/robin-image-optimizer/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「Robin Image Optimizer」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、認証されたユーザー、具体的には「Author」以上の権限を持つユーザーが、画像の代替テキストフィールドを通じて悪意のあるスクリプトを保存できるというものです。

攻撃者はこの脆弱性を利用して、他のユーザーがそのスクリプトを実行するように仕向けることが可能です。

これにより、被害者のブラウザ上で任意のコードが実行され、情報の窃取やセッションの乗っ取りといった被害が発生する可能性があります。

脆弱性の背景

この脆弱性は、Webアプリケーションにおける一般的な問題であるクロスサイトスクリプティング(XSS)の一種です。

XSSは、ユーザー入力を適切にエスケープせずに出力することで発生します。

特に、画像の代替テキストフィールドは、通常はユーザーが自由に入力できるため、攻撃者にとっては格好の標的となります。

このような脆弱性は、過去にも多くのWebサービスで問題となっており、ユーザーの信頼を損なう重大なリスクを伴います。

対策方法と影響

この脆弱性に対する最も効果的な対策は、プラグインを脆弱性修正済バージョンである2.0.3にアップデートすることです。

アップデートを行うことで、悪意のあるスクリプトが保存されることを防ぎ、ユーザーの安全を確保できます。

もしアップデートを行わない場合、攻撃者による情報窃取やセッションハイジャックのリスクが高まります。

そのため、早急な対応が求められます。

専門用語の解説

  • クロスサイトスクリプティング(XSS): Webアプリケーションの脆弱性の一種で、悪意のあるスクリプトが他のユーザーのブラウザで実行されることを指します。
  • エスケープ: 特殊文字を無害化する処理のことです。
    これにより、スクリプトが意図せず実行されるのを防ぎます。
  • セッションハイジャック: ユーザーのセッション情報を盗み取り、そのユーザーになりすます攻撃手法です。

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