【plugin】『WP FOFT Loader』(versions 2.1.39 以下) Authenticated (Author+) Arbitrary File Uploadの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: WP FOFT Loader
  • 影響バージョン: 2.1.39 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Author+) Arbitrary File Upload
  • CVE ID: CVE-2026-1756
  • 重大度: 高
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/wp-foft-loader/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「WP FOFT Loader」における深刻な脆弱性についてです。

この脆弱性は、認証されたユーザー、特に「Author」以上の権限を持つユーザーが、任意のファイルをアップロードできるというものです。

攻撃者がこの脆弱性を悪用すると、サーバー上に悪意のあるスクリプトをアップロードし、システムを乗っ取る可能性があります。

このため、サイトのデータが漏洩したり、改ざんされたりするリスクが高まります。

影響を受けるバージョンは2.1.39以下であり、ユーザーは早急に対策を講じる必要があります。

脆弱性の背景

この脆弱性は、ファイルアップロード機能の不適切な権限管理に起因しています。

WordPressプラグインは多くのユーザーに利用されており、その利便性から多くの機能が追加されていますが、セキュリティ面での配慮が不足している場合があります。

特に、ファイルアップロード機能は攻撃者にとって魅力的な攻撃ベクトルとなり得るため、適切な権限管理が求められます。

このような脆弱性は、過去にも多くのプラグインで発見されており、開発者とユーザーの双方が注意を払う必要があります。

対策方法と影響

この脆弱性に対する最も効果的な対策は、プラグインを最新バージョンである2.1.40にアップデートすることです。

アップデートにより、任意のファイルアップロードが制限され、セキュリティが強化されます。

もしアップデートを行わない場合、攻撃者による不正アクセスやデータ漏洩のリスクが高まります。

そのため、サイトの安全性を確保するためにも、早急な対応が求められます。

専門用語の解説

  • CVSS: 共通脆弱性評価システムの略で、脆弱性の深刻度を評価するための基準です。
  • CVE: 共通脆弱性識別子の略で、特定の脆弱性に対して一意に割り当てられる識別番号です。
  • Authenticated: 認証されたユーザーを指し、特定の権限を持つユーザーが操作を行うことを意味します。
  • Arbitrary File Upload: 任意のファイルをサーバーにアップロードできる脆弱性を指します。

情報元

This record contains material that is subject to copyright

Copyright 2012-2026 Defiant Inc.

License:Defiant hereby grants you a perpetual, worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable copyright license to reproduce, prepare derivative works of, publicly display, publicly perform, sublicense, and distribute this software vulnerability information. Any copy of the software vulnerability information you make for such purposes is authorized provided that you include a hyperlink to this vulnerability record and reproduce Defiant’s copyright designation and this license in any such copy. Read more.

脆弱性情報を受け取る