【plugin】『The Tooltip』(versions 1.0.2 以下) Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via Shortcode Attributesの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: The Tooltip
  • 影響バージョン: 1.0.2 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via Shortcode Attributes
  • CVE ID: CVE-2025-13908
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/the-tooltip/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「The Tooltip」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、特定の条件下で認証されたユーザーがショートコードの属性を通じて悪意のあるスクリプトを保存できるというものです。

具体的には、寄稿者以上の権限を持つユーザーがこの脆弱性を利用することで、他のユーザーがそのページを閲覧した際にスクリプトが実行される可能性があります。

これにより、ユーザーのブラウザ上で不正な操作が行われたり、情報が盗まれたりするリスクがあります。

脆弱性の背景

この脆弱性は、ショートコードの属性を適切にサニタイズしていないことが原因で発生しました。

WordPressプラグインにおいて、ユーザーが入力するデータを適切に検証しないと、クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃の対象となることがあります。

このような脆弱性は、過去にも多くのプラグインで発見されており、開発者にとっては常に注意が必要なポイントです。

対策方法と影響

現在のところ、脆弱性が修正されたバージョンは不明ですが、開発者は早急にプラグインを更新し、脆弱性を修正することが推奨されます。

また、ユーザーはプラグインの使用を一時的に停止し、公式サイトや開発者からの情報を待つことが重要です。

この脆弱性を放置すると、サイトのセキュリティが脅かされ、ユーザーの信頼を失う可能性があります。

専門用語の解説

  • クロスサイトスクリプティング(XSS): ウェブアプリケーションの脆弱性の一種で、攻撃者が悪意のあるスクリプトを他のユーザーのブラウザで実行させることができる。
  • ショートコード: WordPressで使用される簡単なコードで、特定の機能を簡単に追加するために使用される。
  • サニタイズ: ユーザーからの入力を安全に処理するために、不正なデータを除去または無効化すること。

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