【plugin】『Brevo for WooCommerce』(versions 4.0.49 以下) Unauthenticated Stored Cross-Site Scriptingの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: Brevo for WooCommerce
  • 影響バージョン: 4.0.49 以下
  • 脆弱性タイプ: Unauthenticated Stored Cross-Site Scripting
  • CVE ID: CVE-2025-14436
  • 重大度: 高
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/woocommerce-sendinblue-newsletter-subscription/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「Brevo for WooCommerce」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、未認証のユーザーが悪意のあるスクリプトを保存できる「Unauthenticated Stored Cross-Site Scripting」として知られています。

攻撃者は、この脆弱性を利用して、管理者や他のユーザーがプラグインを使用する際に、悪意のあるスクリプトを実行させることが可能です。

これにより、ユーザーのセッション情報が盗まれたり、サイトの表示が改ざんされたりするリスクがあります。

影響を受けるバージョンは4.0.49以下であり、ユーザーは速やかに修正済みのバージョン4.0.50にアップデートすることが推奨されます。

脆弱性の背景

この脆弱性は、Webアプリケーションにおける一般的なセキュリティ問題であるクロスサイトスクリプティング(XSS)の一種です。

XSSは、ユーザーが入力したデータを適切に検証せずに表示することで発生します。

特に、未認証のユーザーがスクリプトを保存できる場合、攻撃のリスクが高まります。

このような脆弱性は、過去にも多くのWebサービスで問題となっており、ユーザーの個人情報やサイトの信頼性に重大な影響を与える可能性があります。

対策方法と影響

この脆弱性に対する最も効果的な対策は、プラグインを最新のバージョン4.0.50にアップデートすることです。

アップデートにより、脆弱性が修正され、攻撃のリスクが軽減されます。

もしアップデートを行わない場合、攻撃者による不正アクセスやデータの改ざん、ユーザー情報の漏洩といった深刻な被害を受ける可能性があります。

したがって、早急な対応が求められます。

専門用語の解説

  • クロスサイトスクリプティング(XSS): Webページに悪意のあるスクリプトを埋め込む攻撃手法の一つです。
  • CVSS: 共通脆弱性評価システムの略で、脆弱性の深刻度を評価するための基準です。
  • 未認証: ユーザーがログインしていない状態を指します。
  • セッション情報: ユーザーがWebサイトにアクセスしている間の情報を保持するためのデータです。

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