【plugin】『Curved Text』(versions 0.1 以下) Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via Shortcode Attributesの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: Curved Text
  • 影響バージョン: 0.1 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via Shortcode Attributes
  • CVE ID: CVE-2025-13854
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/curved-text/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「Curved Text」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、認証されたユーザー、具体的にはContributor以上の権限を持つユーザーが、ショートコードの属性を通じて悪意のあるスクリプトを保存できるというものです。

攻撃者はこの脆弱性を利用して、他のユーザーがそのページを閲覧した際にスクリプトを実行させることが可能です。

これにより、ユーザーのセッション情報を盗む、フィッシング攻撃を行う、またはサイトの表示を改ざんするなどの攻撃が考えられます。

影響範囲は、該当プラグインを使用しているすべてのWordPressサイトに及びます。

脆弱性の背景

この脆弱性は、WordPressプラグインの開発において、ユーザー入力を適切にエスケープ処理しないことが原因で発生しました。

過去にも同様のクロスサイトスクリプティング(XSS)脆弱性は多くのプラグインで発見されており、Webアプリケーションのセキュリティにおいて重要な課題となっています。

特に、WordPressのような広く利用されているプラットフォームでは、こうした脆弱性が発見されると多くのサイトに影響を及ぼすため、迅速な対応が求められます。

対策方法と影響

現在、脆弱性が修正されたバージョンは不明ですが、プラグインの開発者が修正を行うまで、該当プラグインの使用を控えることが推奨されます。

また、サイト管理者は、プラグインのアップデート情報を定期的に確認し、修正バージョンがリリースされた際には速やかに更新を行うことが重要です。

この脆弱性を放置すると、サイトの信頼性が損なわれ、ユーザー情報の漏洩やサイトの改ざんといったリスクが高まります。

専門用語の解説

  • クロスサイトスクリプティング(XSS): 悪意のあるスクリプトをWebページに挿入し、ユーザーのブラウザで実行させる攻撃手法。
  • ショートコード: WordPressで特定の機能を簡単に実装するためのコードスニペット。
  • エスケープ処理: ユーザー入力を安全に処理するために、特定の文字を無害化する手法。
  • Contributor: WordPressのユーザー権限の一つで、投稿の作成が可能だが公開はできない権限。

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