【plugin】『Woodpecker for WordPress』(versions 3.0.4 以下) Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via ‘form_name’ Shortcode Attributeの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: Woodpecker for WordPress
  • 影響バージョン: 3.0.4 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via ‘form_name’ Shortcode Attribute
  • CVE ID: CVE-2025-13967
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/woodpecker/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「Woodpecker for WordPress」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、特定の条件下で認証されたユーザー、具体的にはContributor以上の権限を持つユーザーが、悪意のあるコードをショートコードの属性に埋め込むことができるというものです。

このコードは、他のユーザーがそのページを閲覧した際に実行される可能性があります。

結果として、攻撃者はユーザーのブラウザ上で任意のスクリプトを実行し、情報を盗む、セッションを乗っ取る、または他の悪意のある行動を取ることができるのです。

脆弱性の背景

この脆弱性は、Webアプリケーションにおける一般的な問題であるクロスサイトスクリプティング(XSS)の一種です。

XSSは、ユーザー入力を適切にサニタイズしないことによって発生します。

歴史的に見ても、XSSは多くのWebサイトやアプリケーションで問題となっており、その影響は広範囲に及ぶことがあります。

特に、WordPressのような広く使用されているプラットフォームでは、影響が大きくなる可能性があります。

対策方法と影響

この脆弱性に対処するためには、プラグインの開発者が提供する修正済みバージョンにアップデートすることが最も効果的です。

現時点では、修正済みバージョンの情報は不明ですが、公式ページを定期的に確認し、アップデートが提供された際には速やかに適用することをお勧めします。

アップデートを行わない場合、攻撃者によってサイトが改ざんされるリスクがあり、ユーザーの信頼を失う可能性があります。

専門用語の解説

  • クロスサイトスクリプティング(XSS): 悪意のあるスクリプトが他のユーザーのブラウザで実行される脆弱性のことです。
  • ショートコード: WordPressで特定の機能を簡単に呼び出すためのコードです。
  • サニタイズ: ユーザー入力を安全に処理するために不要なコードや文字を除去することです。
  • Contributor: WordPressのユーザー権限の一つで、投稿の作成が可能ですが公開はできない権限です。

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