【plugin】『WP Enable WebP』(versions 1.0 以下) Authenticated (Author+) Arbitrary File Uploadの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: WP Enable WebP
  • 影響バージョン: 1.0 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Author+) Arbitrary File Upload
  • CVE ID: CVE-2025-15158
  • 重大度: 高
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/wp-enable-webp/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「WP Enable WebP」における深刻な脆弱性についてです。

この脆弱性は、認証されたユーザー、具体的には「Author」以上の権限を持つユーザーが、任意のファイルをアップロードできてしまうというものです。

攻撃者はこの脆弱性を利用して、悪意のあるスクリプトをサーバーにアップロードし、システムを乗っ取る可能性があります。

影響範囲は広く、特にセキュリティ対策が不十分なサイトでは、重大な被害を受ける恐れがあります。

脆弱性の背景

この脆弱性は、ファイルアップロード機能の不適切な権限管理に起因しています。

WordPressプラグインは多くのユーザーに利用されており、その利便性から多くの機能が追加されていますが、セキュリティ面での配慮が不足している場合があります。

過去にも同様の脆弱性が発見されており、特に権限管理の不備は重大なセキュリティリスクを引き起こすことがあります。

対策方法と影響

この脆弱性に対する具体的な修正方法は、プラグインのアップデートを行うことです。

しかし、現時点では修正済みバージョンが提供されていないため、プラグインの使用を一時的に停止することを推奨します。

また、サイトのアクセスログを確認し、不審な活動がないかをチェックすることも重要です。

対策を行わない場合、サイトが攻撃者に乗っ取られるリスクが高まります。

専門用語の解説

  • CVSS: 共通脆弱性評価システムの略で、脆弱性の深刻度を評価するための基準です。
  • CVE: 共通脆弱性識別子の略で、特定の脆弱性に対して一意に割り当てられる識別番号です。
  • Authenticated: 認証されたユーザーがアクセスできることを意味します。
  • Arbitrary File Upload: 任意のファイルをアップロードできる脆弱性を指します。

情報元

This record contains material that is subject to copyright

Copyright 2012-2026 Defiant Inc.

License:Defiant hereby grants you a perpetual, worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable copyright license to reproduce, prepare derivative works of, publicly display, publicly perform, sublicense, and distribute this software vulnerability information. Any copy of the software vulnerability information you make for such purposes is authorized provided that you include a hyperlink to this vulnerability record and reproduce Defiant’s copyright designation and this license in any such copy. Read more.

脆弱性情報を受け取る