【plugin】『Visualizer: Tables and Charts Manager for WordPress』(versions 3.11.12 以下) Authenticated (Contributor+) SQL Injectionの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: Visualizer: Tables and Charts Manager for WordPress
  • 影響バージョン: 3.11.12 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Contributor+) SQL Injection
  • CVE ID: CVE-2025-12483
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/visualizer/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「Visualizer: Tables and Charts Manager for WordPress」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、特定の条件下で認証されたユーザーがSQLインジェクション攻撃を実行できるというものです。

具体的には、Contributor以上の権限を持つユーザーが、データベースに対して不正なクエリを実行することが可能となります。

これにより、データベース内の情報が漏洩したり、改ざんされるリスクがあります。

影響を受けるバージョンは3.11.12以下であり、ユーザーの皆様には早急な対応が求められます。

脆弱性の背景

この脆弱性は、SQLインジェクションという古典的な攻撃手法に関連しています。

SQLインジェクションは、データベースとやり取りするアプリケーションにおいて、入力データが適切に検証されない場合に発生します。

歴史的に見ても、SQLインジェクションは多くのシステムで問題となっており、その影響は甚大です。

特に、WordPressのような広く利用されているプラットフォームにおいては、影響範囲が大きくなるため、迅速な対応が重要です。

対策方法と影響

この脆弱性に対する最も効果的な対策は、プラグインを最新バージョンである3.11.13にアップデートすることです。

アップデートを行うことで、SQLインジェクションのリスクを軽減し、データベースの安全性を確保できます。

もしアップデートを行わない場合、攻撃者によってデータベースが不正に操作される可能性があり、サイトの信頼性が損なわれるリスクがあります。

専門用語の解説

  • SQLインジェクション: データベースに対する不正なクエリを実行する攻撃手法の一つです。
  • Contributor: WordPressにおけるユーザー権限の一つで、投稿の作成が可能ですが、公開権限は持ちません。
  • CVSS: Common Vulnerability Scoring Systemの略で、脆弱性の重大度を評価するための基準です。

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