【plugin】『Simple Contact Form Plugin for WordPress – WP Easy Contact』(versions 4.0.1 以下) Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via noaccess_msg Parameterの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: Simple Contact Form Plugin for WordPress – WP Easy Contact
  • 影響バージョン: 4.0.1 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via noaccess_msg Parameter
  • CVE ID: CVE-2025-8315
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/wp-easy-contact/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressのプラグイン「Simple Contact Form Plugin for WordPress – WP Easy Contact」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、特定の条件下で認証されたユーザーが悪意のあるスクリプトを保存できるというものです。

具体的には、noaccess_msgパラメータを通じて、Contributor以上の権限を持つユーザーがスクリプトを注入することが可能です。

このスクリプトは、他のユーザーがそのページを閲覧した際に実行される可能性があります。

その結果、ユーザーのセッション情報が盗まれたり、フィッシング攻撃が行われたりするリスクがあります。

脆弱性の背景

この脆弱性は、Webアプリケーションにおける一般的な問題であるクロスサイトスクリプティング(XSS)の一種です。

XSSは、ユーザーが入力したデータを適切にエスケープせずに表示することで発生します。

歴史的に見ても、XSSは多くのWebサイトで問題となっており、その影響は広範囲に及ぶことがあります。

特に、WordPressのような広く使用されているプラットフォームでは、影響が大きくなる可能性があります。

対策方法と影響

この脆弱性に対する対策としては、プラグインを脆弱性修正済バージョンである4.0.2にアップデートすることが推奨されます。

アップデートを行わない場合、悪意のあるユーザーによってサイトが攻撃されるリスクが高まります。

特に、ユーザーの個人情報が漏洩する可能性があるため、早急な対応が必要です。

専門用語の解説

  • クロスサイトスクリプティング(XSS): 悪意のあるスクリプトをWebページに注入し、他のユーザーのブラウザで実行させる攻撃手法。
  • エスケープ: 特殊文字を無害化するために、文字列を変換する処理。
  • フィッシング攻撃: 偽のWebサイトやメールを使って、ユーザーの個人情報を盗む詐欺行為。
  • セッション情報: ユーザーがWebサイトにログインしている状態を維持するための情報。

情報元

This record contains material that is subject to copyright

Copyright 2012-2025 Defiant Inc.

License:Defiant hereby grants you a perpetual, worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable copyright license to reproduce, prepare derivative works of, publicly display, publicly perform, sublicense, and distribute this software vulnerability information. Any copy of the software vulnerability information you make for such purposes is authorized provided that you include a hyperlink to this vulnerability record and reproduce Defiant’s copyright designation and this license in any such copy. Read more.

脆弱性情報を受け取る