【plugin】『Smart Slider 3』(versions 3.5.1.28 以下) Authenticated (Administrator+) SQL Injection via `sliderid` Parameterの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: Smart Slider 3
  • 影響バージョン: 3.5.1.28 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Administrator+) SQL Injection via `sliderid` Parameter
  • CVE ID: CVE-2025-6348
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/smart-slider-3/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressのプラグイン「Smart Slider 3」におけるSQLインジェクションの脆弱性です。

この脆弱性は、管理者以上の権限を持つユーザーが、特定の`sliderid`パラメータを通じて不正なSQLクエリを実行できる可能性があるというものです。

攻撃者がこの脆弱性を悪用すると、データベース内の情報を不正に取得したり、データを改ざんすることが可能となります。

影響範囲としては、サイトのデータ整合性が損なわれるリスクがあり、最悪の場合、サイト全体の機能が停止する可能性もあります。

脆弱性の背景

この脆弱性は、SQLインジェクションと呼ばれる攻撃手法に関連しています。

SQLインジェクションは、データベースとやり取りするアプリケーションにおいて、入力データが適切に検証されない場合に発生します。

歴史的に見ても、SQLインジェクションは多くのウェブアプリケーションで問題となっており、特にユーザー入力を直接データベースクエリに組み込む際に注意が必要です。

このような脆弱性が存在することは、サイトのセキュリティに重大な影響を及ぼすため、早急な対応が求められます。

対策方法と影響

この脆弱性に対する最も効果的な対策は、プラグインを脆弱性修正済バージョンである3.5.1.29にアップデートすることです。

アップデートを行うことで、SQLインジェクションのリスクを軽減し、サイトの安全性を確保することができます。

もしアップデートを行わない場合、攻撃者による不正アクセスやデータの改ざんといったリスクが高まるため、早急な対応が推奨されます。

専門用語の解説

  • SQLインジェクション: データベースに対する不正なSQLクエリを実行する攻撃手法の一つです。
  • CVSS: 共通脆弱性評価システムの略で、脆弱性の深刻度を評価するための基準です。
  • CVE: 共通脆弱性識別子の略で、特定の脆弱性に対する一意の識別番号です。
  • パラメータ: プログラムや関数に渡される入力値のことです。

情報元

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