【plugin】『The Plus Addons for Elementor – Elementor Addons, Page Templates, Widgets, Mega Menu, WooCommerce』(versions 5.6.1 以下) Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via Countdown Widgetの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: The Plus Addons for Elementor – Elementor Addons, Page Templates, Widgets, Mega Menu, WooCommerce
  • 影響バージョン: 5.6.1 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via Countdown Widget
  • CVE ID: CVE-2024-4482
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/the-plus-addons-for-elementor-page-builder/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「The Plus Addons for Elementor」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、特定の条件下で認証されたユーザー(Contributor以上の権限を持つユーザー)が、Countdown Widgetを通じて悪意のあるスクリプトを保存できるというものです。

このスクリプトは、後に他のユーザーがそのページを閲覧した際に実行される可能性があります。

これにより、攻撃者は被害者のブラウザ上で任意のコードを実行し、セッションハイジャックやフィッシング攻撃などを行うことができます。

脆弱性の背景

この脆弱性は、Webアプリケーションにおける一般的な問題であるクロスサイトスクリプティング(XSS)の一種です。

特に、ストアドXSSは、悪意のあるスクリプトが一度保存されると、複数のユーザーに影響を与える可能性があるため、非常に危険です。

WordPressのプラグインやテーマは多くのユーザーに利用されており、その影響範囲は広大です。

このため、開発者は常にセキュリティを意識し、適切な入力検証とエスケープ処理を行うことが求められます。

対策方法と影響

この脆弱性を修正するためには、プラグインをバージョン5.6.2にアップデートする必要があります。

アップデートを行わない場合、攻撃者によるクロスサイトスクリプティング攻撃のリスクが高まります。

特に、Contributor以上の権限を持つユーザーが悪意のあるスクリプトを保存することで、他のユーザーに対する攻撃が可能となります。

そのため、早急にアップデートを行い、セキュリティを確保することが重要です。

専門用語の解説

  • クロスサイトスクリプティング(XSS): Webアプリケーションの脆弱性の一つで、悪意のあるスクリプトが他のユーザーのブラウザで実行される攻撃手法。
  • ストアドXSS: 悪意のあるスクリプトがサーバーに保存され、複数のユーザーに影響を与えるクロスサイトスクリプティングの一種。
  • セッションハイジャック: ユーザーのセッションIDを盗み取り、そのユーザーになりすまして不正アクセスを行う攻撃手法。
  • フィッシング攻撃: 偽のWebサイトやメールを使ってユーザーの個人情報を盗み取る詐欺行為。

情報元

This record contains material that is subject to copyright

Copyright 2012-2024 Defiant Inc.

License:Defiant hereby grants you a perpetual, worldwide, non-exclusive, no-charge, royalty-free, irrevocable copyright license to reproduce, prepare derivative works of, publicly display, publicly perform, sublicense, and distribute this software vulnerability information. Any copy of the software vulnerability information you make for such purposes is authorized provided that you include a hyperlink to this vulnerability record and reproduce Defiant’s copyright designation and this license in any such copy. Read more.

脆弱性情報を受け取る