【plugin】『Online Booking & Scheduling Calendar for WordPress by vcita』(versions 4.4.2 以下) Reflected Cross-Site Scriptingの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: Online Booking & Scheduling Calendar for WordPress by vcita
  • 影響バージョン: 4.4.2 以下
  • 脆弱性タイプ: Reflected Cross-Site Scripting
  • CVE ID: CVE-2024-5859
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/meeting-scheduler-by-vcita/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「Online Booking & Scheduling Calendar for WordPress by vcita」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、Reflected Cross-Site Scripting(XSS)と呼ばれるもので、特定の条件下で悪意のあるスクリプトが実行される可能性があります。

具体的には、ユーザーが特定のURLをクリックした際に、そのURLに含まれる悪意のあるスクリプトがブラウザ上で実行されることがあります。

これにより、攻撃者はユーザーのセッション情報を盗み取ったり、不正な操作を行ったりすることが可能となります。

脆弱性の背景

この脆弱性は、Webアプリケーションにおける入力値の適切なサニタイズが行われていないことが原因です。

Reflected XSSは、ユーザーが特定のリンクをクリックすることで発生し、攻撃者が用意した悪意のあるスクリプトが実行される仕組みです。

この種の脆弱性は、過去にも多くのWebアプリケーションで発見されており、その影響範囲は広範です。

対策方法と影響

この脆弱性を修正するためには、プラグインを最新バージョンである4.4.3にアップデートすることが推奨されます。

アップデートを行わない場合、攻撃者による不正アクセスや情報漏洩のリスクが高まります。

特に、ユーザーの個人情報やセッション情報が盗まれる可能性があるため、早急な対応が必要です。

専門用語の解説

  • Reflected Cross-Site Scripting (XSS): ユーザーが特定のリンクをクリックすることで、悪意のあるスクリプトが実行される脆弱性の一種です。
  • CVSS: Common Vulnerability Scoring Systemの略で、脆弱性の重大度を評価するための標準的なスコアリングシステムです。
  • サニタイズ: 入力値を適切に処理し、不正なデータがシステムに影響を与えないようにすることです。

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