【plugin】『SEOPress – On-site SEO』(versions 7.9 以下) Authenticated(Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via Social Image URLの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: SEOPress – On-site SEO
  • 影響バージョン: 7.9 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated(Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via Social Image URL
  • CVE ID: CVE-2024-1168
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/wp-seopress/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「SEOPress – On-site SEO」における脆弱性です。

この脆弱性は、認証されたユーザー(Contributor以上の権限を持つユーザー)が特定の条件下で悪意のあるスクリプトを保存できるというものです。

具体的には、Social Image URLフィールドを通じて、悪意のあるスクリプトが保存される可能性があります。

このスクリプトは、後に他のユーザーがそのページを閲覧した際に実行され、クロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃が成立します。

この攻撃により、ユーザーのセッション情報が盗まれたり、悪意のある操作が実行されたりするリスクがあります。

脆弱性の背景

この脆弱性は、Webアプリケーションにおける一般的なセキュリティ問題であるクロスサイトスクリプティング(XSS)に関連しています。

XSSは、ユーザーが入力したデータを適切にエスケープせずに表示することで発生します。

特に、WordPressのような広く使用されるプラットフォームでは、多くのユーザーが影響を受ける可能性があるため、迅速な対応が求められます。

対策方法と影響

この脆弱性に対する具体的な修正方法は、プラグインの開発者が提供する最新のバージョンにアップデートすることです。

現在、脆弱性が修正されたバージョンは不明ですが、公式ページや開発者のアナウンスを確認し、最新のセキュリティパッチを適用することが重要です。

修正を行わない場合、サイトのユーザーがXSS攻撃の被害に遭うリスクが高まります。

専門用語の解説

  • クロスサイトスクリプティング(XSS): Webアプリケーションの脆弱性の一つで、悪意のあるスクリプトが他のユーザーのブラウザで実行される攻撃手法。
  • CVSS: Common Vulnerability Scoring Systemの略で、脆弱性の重大度を評価するための標準化されたスコアリングシステム。
  • 認証されたユーザー: システムにログインし、特定の権限を持つユーザー。
  • セッション情報: ユーザーがWebサイトにログインしている間に保持される情報で、ユーザーの識別や状態を管理するために使用される。

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