【plugin】『Blogmentor – Blog Layouts for Elementor』(versions 1.5 以下) Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via pagination_style Parameterの脆弱性

脆弱性の概要

  • プラグイン/テーマ名: Blogmentor – Blog Layouts for Elementor
  • 影響バージョン: 1.5 以下
  • 脆弱性タイプ: Authenticated (Contributor+) Stored Cross-Site Scripting via pagination_style Parameter
  • CVE ID: CVE-2024-4623
  • 重大度: 中
  • 公式ページURL: https://wordpress.org/plugins/blogmentor/

脆弱性の解説

今回お伝えするのは、WordPressプラグイン「Blogmentor – Blog Layouts for Elementor」における脆弱性についてです。

この脆弱性は、バージョン1.5以下のプラグインに存在し、認証されたユーザー(Contributor以上の権限を持つユーザー)が「pagination_style」パラメータを通じて悪意のあるスクリプトを保存できるというものです。

具体的には、攻撃者がこの脆弱性を利用して、他のユーザーがそのページを閲覧した際にスクリプトが実行されるように仕掛けることが可能です。

これにより、被害者のブラウザ上で任意のコードが実行され、情報の漏洩やセッションの乗っ取りなどのリスクが生じます。

脆弱性の背景

この脆弱性は、Webアプリケーションにおける一般的なセキュリティ問題であるクロスサイトスクリプティング(XSS)の一種です。

特に、認証されたユーザーが特定のパラメータを通じてスクリプトを保存できる点が問題となっています。

過去にも同様の脆弱性が他のプラグインやテーマで発見されており、Webセキュリティにおいては非常に重要な課題です。

対策方法と影響

この脆弱性に対する具体的な修正方法は、プラグインのバージョンを最新のものにアップデートすることです。

公式ページや開発者からのアナウンスを確認し、修正済みのバージョンがリリースされ次第、速やかにアップデートを行ってください。

アップデートを行わない場合、攻撃者によるスクリプトの埋め込みが可能となり、サイトのセキュリティが大きく損なわれるリスクがあります。

専門用語の解説

  • クロスサイトスクリプティング(XSS): Webアプリケーションの脆弱性の一つで、悪意のあるスクリプトが他のユーザーのブラウザで実行されることを指します。
  • 認証されたユーザー: システムにログインしているユーザーのことを指し、特定の権限を持つユーザーを含みます。
  • パラメータ: Webアプリケーションにおいて、特定の動作やデータを指定するための入力値を指します。
  • セッションの乗っ取り: 攻撃者がユーザーのセッション情報を盗み取り、そのユーザーになりすまして操作を行うことを指します。

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